2021-06-01 第204回国会 参議院 総務委員会 第14号
米沢ラジオ放送所は、米沢市の多大な御協力を受けて一九五二年に運用を開始しております。現在、ラジオ第一放送、第二放送を約七万世帯にサービスをしております。 御指摘のとおり、公園周辺の有効活用、景観上の観点から、二〇一二年に米沢市から放送所移転の要望書を受領し、移転候補地について米沢市と協議を進めてまいりました。
米沢ラジオ放送所は、米沢市の多大な御協力を受けて一九五二年に運用を開始しております。現在、ラジオ第一放送、第二放送を約七万世帯にサービスをしております。 御指摘のとおり、公園周辺の有効活用、景観上の観点から、二〇一二年に米沢市から放送所移転の要望書を受領し、移転候補地について米沢市と協議を進めてまいりました。
しかしながら、この上杉記念館の南側に、古くなった、言わばもう見た目は廃墟にも見えるようなNHK米沢ラジオ放送所の建物があり、残念ながら、鉄塔と鉄線がまさにこの伝統文化や風景を損なっているということになるんですが、長年、この送信所を移転をしてほしいという市民からの要望があり、なかなかこれが進まずにおります。地元米沢市民からは、ラジオ放送所の移転を求める強い声があります。
また、首都直下型地震では、放送センターの機能が万が一失われた場合に備えまして、首都圏の住民がラジオでNHKの災害放送を受信できますよう、大阪発のBSテレビの音声を埼玉県にあるラジオ放送所で受けて放送することにしております。また、非常用のラジオ放送機能を備えましたさいたま局報道別館での体制が整い次第、首都圏ローカル向けの放送を開始するという段取りになっております。
この場合、首都圏でのテレビ地上放送とFM放送は東京スカイツリーで、またラジオ第一とラジオ第二は菖蒲久喜ラジオ放送所で、それぞれ大阪放送局からの衛星放送を受信して映像や音声を視聴者に届けるための設備整備を実施しております。 さらに、万が一大阪放送局も放送ができない場合に備え、福岡放送局から放送衛星で放送を継続する設備整備を二十六年度に完了する予定であります。
それから、さいたまについては、関東地方など約二千万世帯にラジオのAM放送を届けている菖蒲久喜ラジオ放送所というのがすぐ近くにありますので、放送センターが機能停止した場合には、さいたま局から直接このラジオ放送所を使って放送を出すことが可能で、首都圏向けのラジオ放送を継続する重要な放送局だという具合に位置付けております。
そして、これから川口のラジオ放送所跡地に、NHKアーカイブスということで、ここにほとんどの映像あるいはラジオの素材を一括管理しよう、そして、いつでもこれは引き出して見られるようにし、そして、公開のライブラリーも使ってこれを活用していきたい、そういうことでいろいろな作業を進めております。 番組の保存管理等に、今、年十五億ほどの資金を充てているところであります。
今、東京、鶴岡、浜松の三カ所に分散しておりますけれども、これをできるだけ早く一カ所にまとめて、埼玉県の川口のラジオ放送所跡地に二〇〇三年を目指して今設計を急いでいるところであります。そして、これをできるだけ国民に公開し、公開ライブラリーという形で活用してもらうように今いろいろ準備を進めているところであります。
○成川政府委員 有線ラジオ放送業務の運用の規正に関する法律第二条に規定する「一区域内」の定義でございますが、これは有線ラジオ放送所を中心といたしまして線路を展開して有線ラジオ放送の業務が行われる区域、したがいまして、放送所を中心として線路を展開してそれが聞こえる範囲内の区域になるというふうに思います。
そのほか使ってない用地があるのではないかということでございますけれども、現在私ども把握しておりますのは、この川口の使われていない部分と、それから名古屋の旧ラジオ放送所と、それから現在、これは防衛施設庁に貸与する形をとっておりますけれども、竜土町におよそ八百五十坪ぐらいの、これはスターズ・アンド・ストライプスで使っている用地がございます。これは貸与中でございます。
同じく今度は川口のラジオ放送所の関係でございますが、六十一年の四月までには放送所の整備が完了しまして、六十一年の四月から六月の二カ月間で川口鉄塔のアンカー、土台でございましょうか、撤去工事が完了する、こういう計画を伺っておりますが、これは確認だけで結構でございます。
○山田委員 もう一点は、川口にございますラジオ放送所の敷地は、四万三千三百十五坪ということになっております。非常用放送施設とそれから関連施設用地として放送協会ではどの程度の広さの敷地が必要と見込んでおられるのか。
また、テレビジョン音声多重放送の拡充に必要な設備の整備、ラジオ放送所の整備、放送番組充実のための機器の整備を進めるほか、老朽の著しい放送設備の取りかえ等を実施することといたしております。 次に、事業運営計画について申し上げます。
また、テレビジョン音声多重放送の拡充に必要な設備の整備、ラジオ放送所の整備、放送番組充実のための機器の整備を進めるほか、老朽の著しい放送設備の取りかえ等を実施することといたしております。 次に、事業運営計画について申し上げます。
○斎藤参考人 昭和四十二年度から昭和四十六年度まで五年間にわたりますNHKの土地の取得の状況につきましては、毎年度の事業計画に基づきまして、テレビ放送所、ラジオ放送所、FM放送所あるいはこれにかかわります中継所、放送所の間を結びます土地でございます。また演奏所、会館関係の整備をする場所でございます。
ラジオ放送につきましては、現存OHKは全くやっておりませんけれども、これは四十七年度中に那覇、宮古、八重山の三カ所にラジオ放送所を第一、第二放送とも建設いたしまして、年度内前半に一〇〇%のカバレージを達成いたします。FM放送につきましては、明年度同じく三カ所に置きまして、本島におきまして一〇〇%のカバレージをいたします。この場合、先島はまだカバーできません。
この内訳は、若松等のラジオ放送所の整備をはかりますとか、厳原などのテレビ放送局の整備、その他必要な放送設備等の経費に充てたものでございます。 それから施設の増加及び業務量の増加に伴いまして必要な経費といたしましてこの方面に使いましたものが二億八千五百万円余でございます。